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 第25回
「中年期からの生きがいと幸福感」

20070626081702.jpg男女ともに中年期に入ると、人生に対する不安や焦りなどを感じる人が増えてくるようです。
なかでも男性は、転職やリストラや定年といった仕事環境の変化がその引き金になるケースが少なくありません。
さらに、中年期に差しかかる40代後半から50代は体の変わり目なのか、体調を崩したり病気になる人も多く見られます。

まさにその一人がこの私です。

私は50代に入った頃に、約30年勤務した銀行から勧奨を受けてある会社に転職しました。
「心機一転!」と勇んで移ったものの、その会社は運転資金が底をつきかけ、社員の給料やオフィスの賃料をようやく払っているというありさま。

銀行マン時代は、理想とのギャップなどそれなりの悩みはありながらも、
やり甲斐や充実感を感じて仕事一筋に邁進してきただけに、
居場所も目標も価値観も失ってしまった気がしました。
糸が切れた凧(たこ)のように、
自分がこれからどこに向かっていくのかわからない、
どこに向かっていけばいいのか見当がつかない、
そんな無力感に襲われました。

ちょうど同じ頃、
体の方はひどい腰痛で15分と椅子に座っていられない状態でした。
老眼もあっという間に進み、
夜になって薄暗くなると眼鏡をかけていても目がよく見えません。
自宅の近くに坂道があるのですが、腰は痛いし目はよく見えないしで、
当時はその道をヨタヨタとおぼつかない足取りで帰宅していたものでした。

智能気功に巡り合ったのは、そんな精神的にも肉体的にも落ち込んでいた時期です。

腰痛は1回目の練功ですでに効果があって痛みがやわらぎ、
その後も順調に回復していきました。
まさか目が良くなるとは思っていなかったのですが、
数か月たつと夜道も眼鏡なしで歩けるようになり、
若い頃からの近視までなおってしまいました。

気功は精神面の改善にもおおいに役立ってくれました。

気功の練習ではよく
「天涯(天の果て)を思い、自分の体のなかを思い・・・・」という意識の使い方をするのですが、
これを毎日続けているとだんだん自分の外と内の境目がなくなり、
宇宙との一体感が感じられるようになってきます。
自分がまるごとそのまま宇宙であり、宇宙のなかに自分がいて、
宇宙と自分との境界も区別も一切がなくなる、といった感覚です。

そして宇宙との一体感を感じるようになるにつれて、こう思えたのです。
「私の座標軸は宇宙のなかにある。
会社に居場所がなくなったところで、たいしたことではない」

ふつう私たちは家庭や会社などに居場所を求め、
そこで何かしら「自分の存在が役に立っている」という実感を得ると、
充実感や安心感、喜び、生きがいを感じたりします。
それが、例えばリストラや定年で
「自分が役に立っている」と感じられる場所を奪われるから
挫折感や焦燥感に襲われるわけですが、
そもそも家庭にしろ会社にしろ永遠不変ではなく、
つねに移り変わっていくものです。
いつ消えてなくなってしまうかもわかりません。
つまり仏教でいうところの「諸行無常、諸方無我」です。
にもかかわらず、そうした儚(はかな)いものにとらわれて、
そこでの評価に一喜一憂、右往左往するから苦しむのでしょう。

宇宙は未来永劫に存在し、決してなくなることはありません。
気功を通じてその宇宙との一体感が生まれるにしたがって、
私という存在もまた同じように決して揺らぐことはないのだと
信じられるようになってきました。
また、宇宙の大きなリズムに乗って死ぬときは死ぬだろう、しかしそれもまた良し。
たとえ死んでもそれは肉体が滅びるだけで、
私自身は決して滅びずに宇宙のなかで存在し続けていく、
という悟りにも似た心境が、徐々にですが判りかけてきたところです。

人生に対する不安や恐れ、むなしさ、
焦りなどを感じる必要はどこにもないと確信できたら、
とても素晴らしいことです。
練功を通じて、その境地に一歩でも近づきたいものだと考えています。


気功のおかげで肉体的にも精神的にも立ち直り、元気になってくると、
旅行に行ってみたい、ダイビングをしてみたい、雪上ハイキングもやりたい、
今までできなかった習い事にも挑戦したいなどと、
やってみたいことがいろいろと出てきました。
私の亡き父は謡曲が大好きで、謡曲を謡っているときは本当に幸せそうでした。
人間というのはひとつでも心から楽しめるもの、つまり生きがいがあると、
それだけで人生が充実したものになるのですね。
仕事一筋だった私も遅ればせながらいろいろな趣味を始めて、
仕事以外の生きがいをもつようになってからは毎日がどんどんおもしろくなり、
人生が輝いて見えるようになってきました。

そして私は今、人生は楽しいし幸せだなぁと思えるのです。

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心身ともに弱っているときはどうしても、
今抱えている悩みのことばかりを考えてしまいますよね。
「5年後はいったいどうなっているんだろう」とか、
「腰が痛い首が痛い、どうすればこの辛さから逃れることができるだろうか」とか・・・・。
四六時中そんなことばかり考えてしまうから、他のことに目が向かないし、
生きがいを見つける心の余裕も体力も沸いてこないのですよね。
やはりこの悩みを何とか解決しなければいけません。

私の例を見てもわかると思いますが、
気功を始めると体の不調も心の不安や焦りも相当程度解消することができます。
そうすると余裕が生まれてきて、自分の健康以外のことを考えられるようになってきます。
新しい世界への好奇心や、「○○をやってみたいなぁ」と思える意欲も出てきます。
また、実際にそれに挑戦するパワーも沸いてくるでしょう。
そうこうするうちに生きがいになるものに巡り会って、
毎日が楽しく充実感をもって過ごせるようになる、と私は思うのです。

じつは、日頃「元気だ」「楽しい」と豪語している私も、
たまに朝、目が覚めると体が重かったり気分が落ち込んで元気が出なくて、
「今日はこのまま家でゴロゴロしていようかな・・・・」と思ってしまう日があるんですよ。
ところがそんな状態でも、
朝の練功を終える頃には「よ~し! 今日もまた1日頑張る(遊ぶ)ぞ!」と
体力と気力が蘇っているのです。
最近は帰宅後にも、短時間ですが練功するようにしています。
昼間の疲れが取れて、寝るまでのあいだの趣味の時間を充実して過ごせるからです。
練功をやる前とやった後ではそれくらい体と心の状態が違います。

なぜなら「気」は生きるエネルギー、生命力そのものだからです。

酸素や水や栄養はもちろん体の機能維持に欠かせませんが、
やはり人間にとっての根源的なエネルギーは「気」なのです。
気功は、食物や空気を経由することなく、
新鮮なエネルギーを宇宙や自然から直接体内に採りいれることに他なりません。
人間(とくにエネルギーが減りぎみの中高年)がハツラツとして生きるためには、
エネルギーを毎日補給することが必要なのです。

最近、中高年で鬱(うつ)に悩む人が増えていますが、
あるお医者さんが
「鬱は心のエネルギーを使い果たしてしまった状態」と言っていました。
じつは、気功によって鬱が改善した人は意外に多いのです。
それは「気」を毎日補給して、心をエネルギーで満たしていったからだと私は思っています。

ちなみに、「気」を毎日補っていると歯も元気を取り戻していくんですよ。
以前の私はよく虫歯になり、50代に入ってからは歯が少しグラグラしていたのですが、
ここ10年ほどは一度も虫歯治療をしていませんし、
歯のぐらつきもなおってガチッとしています。
歯は一度傷んだら再生しないとか、年配になると歯茎が痩せて歯が抜ける
などと思われていますが、そんなことはありません。
気功を続けていると年をとっても自分の歯で何でもバリバリ食べられるので、
食の楽しみも増しますよ。

20070626090038.jpgところで、若い頃にできたことが今はできないと気づいたときは、老いの現実を突きつけられたようで辛いものです。

川端康成や三島由紀夫の自殺は、昔のように書けなくなったことへの絶望感が原因だったのではないかという説があります。
川端文学の繊細美意識、三島文学の崇高な思想性などは若さゆえに表現できたものだったのかもしれません。

たしかに老いとともに失われていく能力はあるでしょう。
しかし、人間のなかには無限の能力が眠っていて、老いたからといってそのすべてが枯れてしまうわけではありません。
また、やり方次第では何歳になっても
能力を磨き続けていくことができるはずです。

記事のなかでも何度か書いていますが、
気功は私たちのもつ能力にも生気を与えてくれます。
私自身、気功を習いはじめたばかりの頃に、
衰えたと思っていた英語力が蘇ったと実感したことがありました。
また、気功を続けているうちに
判断力や決断力などが研ぎ澄まされていく感じがありますし、
潜在能力が目覚めてくるので、
ふつうの人とは反対に「昔はできなかったのに今はできる」というようことも増えてきます。
こういったひとつひとつのことを通じて、
「人間としてもっと成長していくことができる」という希望、
「自分にはまだできることがたくさんある」という自信を実感することができます。
こういったことも、中年期からの人生にとってはかけがえのない喜びになると思います。


心身ともに健康で、心から楽しめる生きがいがあり、毎日を充実した気持ちで生きられること――
私は「幸福」というものをそんなふうに考えています。

体調が悪い人は、ぜひ気功を始めて健康と元気を取り戻してください。
生きがいを見失ってしまった人は、
新しい生きがいを探す元気と活力をぜひ気功で蘇らせてください。
健康と生きがいが手に入れば、きっと毎日は充実し、輝いていくでしょう。
幸福とは、案外シンプルなものなのかもしれません。


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《無料体験教室のご案内》

20070626090241.jpg日本智能気功学院では、気功教室の雰囲気や練功の様子に気軽に触れて頂けるように、以下の日程・内容で「無料体験教室」を開催することになりました。ぜひこれを機に気功をはじめてみませんか?

定員がございますが、お気軽にお問い合わせください。

日時
2007年7月2日(月) 午前10:00~12:00
2007年7月5日(木) 午後1:30~3:30
2007年7月6日(金) 午後6:45~8:45


定員
先着25名

会場
日本智能気功学院
 住所:東京都豊島区北大塚2-34-20-2F
 交通:JR山手線大塚駅北口より徒歩5分。または都電荒川線巣鴨新田駅より徒歩2分
  (地図はこちら→Map

お申し込み方法
TEL:03-3576-0097まで、お電話にてお申し込みください。
 なお電話受付時間は平日の午前9:30~午後5:00です。

智能気功についてお知りになりたい方は、日本智能気功学院のホームページもぜひご覧下さい。
ホームページはこちら→日本智能気功学院


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 第24回
「病気になったときは気功と西洋医学を併用して。
                     ~理想は『ホリスティック』」


「気功だけで病気を改善することができますか」
もしも病気になった友人にそう尋ねられたら私は何と答えるだろうか、
ということを考えてみました。

20070619134442.jpgひと昔ふた昔前なら、病気の治療といえば西洋医学を真っ先に考えたと思います。
しかし、最近は漢方や針灸、気功、食事療法、健康食品など、西洋医学以外のさまざまな癒しの方法(代替療法)の効果や可能性に注目が集まっています。
このようにたくさんある選択肢のなかからどの方法を選んで実践すればいいのか―― 迷う人も多いでしょうし、家族や友人がいろいろな情報をもってきてくれるおかげで、かえって混乱してしまったという人もいるようですね。

さて結論から先に言うと、私は次のように答えると思います。

「西洋医学的な治療と並行して、気功を実践することをおすすめしたい」。

なぜなら西洋医学には西洋医学の良さが、気功には気功の良さがあると思うからです。

西洋医学というのは、
病気になった器官や組織を切除したり薬を用いたりして治し、
病状を改善することに長けています。
それに対して気功は、
人間に備わっている「病気を治す力」を呼び覚ましたり、低下した生命力を回復して高め、
体を本来あるべき健康な状態へと導いていく力にすぐれています。
このような得意分野の違いがあるのですから、
一方を否定したり選択肢から除外してしまうのは損というものです。

例えばガンの場合には、
西洋医学的にガン細胞を切除したり、抗ガン剤や放射線治療でガンを退縮させながら、
同時に気功で免疫力や治癒力を高めて、全身をより良い状態へと回復させる。
実際に私の気功仲間にも、このような方法でガンを改善された方が結構います。
また、気功には治療や病気の痛みを和らげる効果もあるようです。

このように西洋医学と気功、
それぞれの良さを積極的に取り入れて生かすことで相乗作用が生まれ、
よりいっそうの改善効果が期待できるのではないでしょうか。


ちなみに、私は50歳前後からひどい腰痛になりました。
最初の3~4年は、消炎剤の服用や牽引といった整形外科的な治療、
鍼灸、水泳などさまざまな方法を試しましたが、
いずれも一時的に症状が和らぐだけで、痛みを根本的に取ることはできませんでした。
脊髄と脊髄のあいだにシリコンを入れる外科的な手術が有効だ、という話も聞きました。
しかし、部位が脊髄なのでリスクも大きいとのこと。
万が一を考えると、とても手術を受ける勇気は沸きませんでした。

そして出合ったのが智能気功です。
私の長年の腰痛は気功のおかげで劇的に改善したわけです。

私のように西洋医学の力を借りずに、
気功だけで体調が改善したという人は少なくありません。
しかしそれは、運がよかったのかもしれません。

ちょっと歯切れが悪くて申し訳ないのですが、最善を尽くすためには、
代替医療にも理解があるドクターと相談しながら西洋医学の治療を受け、
それと同時に気功を実践して治癒力と生命力を高める。
このように両面から取り組んでいくのがより良い方法だと私は思っています。

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近年、「ホリスティック医療」という新しい治療の概念が注目されています。

ホリスティック医療は、「全体」を意味するギリシャ語の「holos」が語源。
西洋医学、東洋医学、民間療法、運動療法や自然療法や手技療法など
さまざまな癒しの方法を統合し、
それぞれの利点を生かし欠点を補いながら、
患者さん本人にもっとも適した治療を行なっていこうとする考え方です。
また、臓器や器官に部分的治療を施すだけでなく、
心までを含めた全身を総合的に診ながら、
人間が本来もっている自然治癒力を高めることが治療の原点になっています。

西洋医学は、人間の体を臓器から組織へ、細胞へ、そして遺伝子へと、
対象を絞り込んで探求・解明していくことで偉大な発展を遂げ、
またそのおかげでかつては不治といわれた病を克服することもできるようになりました。
しかし部分偏重が行き過ぎて、人間をまるごとひとつとしてとらえる視点を
いつの間にか忘れてきてしまったようです。
その反省を踏まえて生まれたのがホリスティック医療です。

ホリスティック医療という考えは60年代のアメリカで起こったものですが、
今やそのアメリカでは、
西洋医学に支払う治療費よりも代替医療にかける費用の方が多くなっているのだとか。

日本でも最近はホリスティック医療の動きが広がりつつあります。
私が定期的に健康診断を受けている病院は、
「病気ではなく病人を診る」というスローガンを掲げています。
大きな病院のなかには「漢方クリニック」といった診療科目を設けているところも増えていますし、
西洋医学とその他の療法を融合させたガン治療で
成果を上げている病院があるという話も聞いています。

気功も伝統的な中国医学のひとつとして効果が認められていて、
ホリスティック医療のなかで積極的に活用されています。
気功にはもともと、「心と体はひとつ」「人も自然も宇宙もひとつ」という
全体理論に基づく生命観や自然観があります。
まさにそれは「ホリスティック」です。

どうやって病気を改善して健康を実現するかということにおいても、
私たちは視野を狭めず、幅広いものの考え方をしていきたいものですね。

20070619135242.jpgところで、日本にはホリスティック医学協会というNPO法人があって、ホリスティック医学を5つの側面から定義しているのですが、そのなかで私がとても共感したのは次の言葉です。

「患者が自ら癒し、治療者は援助する
・・・(中略)・・・
患者自身が『自ら癒す』姿勢が治療の基本となる」
ホリスティック医学協会のホームページより抜粋させて頂きました)

気功教室に通っている方の大半は、
「病気を改善したい」という動機で来られた方たちです。
しかし同じ動機で気功の道に入っても、
気功で体調が改善できる人とそうではない人がいます。
もちろん病気の程度や進行などの違いはありますが、
それ以外に結果を左右するような要素があるとすればいったい何だろう、
と考えてみたことがあります。

例えば、明るい人生観をもっている人は比較的改善しやすいようです。
「病気なんかに負けないぞ」と、明るく頑張れるからでしょうね。

それから、他人と比較しない人。
他人は他人、自分は自分とおおらかに構えていれば、自分の練功に専心することができます。
そもそも「○○さんと比べて私は治りが遅い」と考えても体調が良くなるわけではないし、
それどころか気が滅入ってしまうだけですよね。

そして先のホリスティック医学の定義にもあった、
「お医者さんや気功の指導員に治してもらうのではなく、私が頑張って治すんだ!」
という固い意志をもっている人です。
この意志がある人とない人とでは、
同じように毎週教室に通って練功していても、
不思議なくらい効果の現れ方が違ってくるのです。

「自分で治そう」という姿勢で取り組むと、練功にも熱が入ります。
とりわけ「ぜったいに気功で健康を取り戻すんだ」という信念があると、
その信念が体を良い状態へと変化させてくれるといわれています。
自律心が育ってきて、
健康に良くないライフスタイルを改善しようという意欲も沸くようです。

そして何よりも前向きな意志が、
治癒力や生命力を揺さぶりイキイキと甦らせるのではないでしょうか。

万が一病気になってしまってもクヨクヨしないで、
自ら治すという強い意志をもって取り組んで頂きたいと思います。


今回は「病気になったら」というテーマでお話したわけですが、
気功のすばらしさは、病気にならない体をつくり健康を増進するという点にこそあると
私は考えています。

病気になったときはもちろんですが、
健康なうちから気功を始めて、ますます元気で充実した日々を送ろうではありませんか。


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《無料体験教室のご案内》
20070619141306.jpg日本智能気功学院では、気功教室の雰囲気や練功の様子に気軽に触れて頂けるように、以下の日程・内容で「無料体験教室」を開催することになりました。
ぜひこれを機に気功をはじめてみませんか?

定員がございますが、お気軽にお問い合わせください。

日時
2007年7月2日(月) 午前10:00~12:00
2007年7月5日(木) 午後1:30~3:30
2007年7月6日(金) 午後6:45~8:45


定員
先着25名

会場
日本智能気功学院
 住所:東京都豊島区北大塚2-34-20-2F
 交通:JR山手線大塚駅北口より徒歩5分。または都電荒川線巣鴨新田駅より徒歩2分
  (地図はこちら→Map

お申し込み方法
TEL:03-3576-0097まで、お電話にてお申し込みください。
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 第23回
「気功の正しい学び方」

町の本屋さんやネット書店を覗くと、
気功やヨーガの本やDVDがずらりと並んでいますね。
じつは私は20年ほど前、仕事の関係でアメリカに赴任していた時に
日本から気功の本を取り寄せて、自宅でひとりで練功をしたことがあります。
ところがこのときに大変なことが起こりました。
本を参考に呼吸法を取り入れた動作を何日か続けているうちに、
気管支炎のような症状が出始めて、
セキと痰(たん)が止まらなくなってしまったのです。
呼吸もできなくなるほどの苦しさでした。
当時は本の解説どおりに練功していたつもりでしたが、
後で振り返ってみると、
基本となる動作や意識の使い方が正確にできていなかったのです。

20070608225630.jpg「気」の力、気功の力は絶大です。
正しい方法で正しく実践すれば大きなプラスの効果を得ることができますが、誤った方法で実践をすると、その分、弊害も大きいのです。

例えば、練功中は意識が一種の瞑想状態に入ります。気功の動作にはそこから覚醒するために必要な動きが盛り込まれているので、正しく練功をしている限りは何の問題もありません。
しかし、誤った練功のしかたをすると覚醒が不十分になることがあり、そのために通常の社会生活に支障をきたしてしまった人もいるそうです。
また、間違った功法で練功を続けたために体内の気の流れが混乱して体調を崩した人、練功中に垣間見た幻影を追求したために気功の本筋から外れてしまった人、気を悪用して心身に変調を来たしたまま改善できなくなった人など、自己流でやるうちに誤った方向に行ってしまった例は数々あります。

本やDVDだけで気功を正しく習得するのは絶対に不可能ですし、
下手をすれば身を滅ぼしかねません。
そのような危険を避けるためにも、
信頼できる教室に参加し、信頼できる指導者について
基礎から正しく身に付けるようにしてください。


気功教室で学ぶ利点は、皆さんが想像している以上に多いと思います。

まず、動作や意識の使い方を正しく学ぶことができます。
これが何よりも大切な点です。
どの流派でも、もっとも高い効果が得られるように功法が組み立てられているので、
それを正確に総合的に学べばスムーズに上達することができます。
そしてそれを正しく実践していくことで、
効果もすみやかに出てくることが多いのです。

私の妻は頚椎の痛みがひどく、
寝ていても起きていても痛みに悩まされるという深刻な状態だったのですが、
はじめて智能気功の教室に参加して練功をしたら痛みが和らいで楽になり、
その日の帰りには寄り道をして買い物に行ったとかで、
大きな買い物袋をさげて元気に帰ってきたのです。
このようにわずか1回の練功で体調が好転するという例は少なくありません。

また、教室でおおぜいの仲間と一緒に練功をすると
「気」が集まって、「気場」というものが作られます。
気場では気が共鳴しあって気のエネルギーが大きくなるので、
そのなかで練功をするとより高い効果が得られるのです。

くじけそうになった時、仲間がいれば励みになりますし、
悩みや不安をわかちあって支えあうこともできるでしょう。
仲間同士、教えあって切磋琢磨することもできます。
新しい友人が増えて世界が広がる楽しみもあるはずです。
ぜひ教室に参加して、正しく楽しく気功を学んでほしいと思います。

20070608230639.jpg気功の流派は3千~4千あるといわれ、日本でも多くの流派が教室を開講しています。
最近は、カルチャーセンターやスポーツジムで気功のクラスを設置しているところも多くみかけます。
近所に適当な気功教室があったら、まずは体験参加させてもらって雰囲気を確かめて、納得ができたら正式に入会し、練習を続けていくといいでしょう。

気功教室を選ぶ際には、以下のポイントに気をつけるといいと思います。
 指導者の人柄が良く、信頼できる。
 無理やり指導者を崇拝させるようなことはしない。
 教室の生徒さんたちも真面目に真剣に気功に取り組んでいる。
 物品を売りつけられたり、何らかの思想を強制されたりしない。
 あらゆる意味で危険な要素が感じられない。

とくに一番目に上げた「指導者の人柄」は重要です。
具体的にいえば、威張らない、支配的でない、威圧的でない、
研究熱心である、真面目に真摯に生徒を指導してくれる、
お金儲けのためではなく人々の健康と幸福を心から願って気功を教えている――
などが信頼できる指導者像ではないでしょうか。

昔から、気功の世界では指導者への尊敬が強調されてきました。
これは単なる師弟の礼儀ということだけではなく、
師を深く敬う気持ちを持つと雑念が沸きにくく、
心が静かになって気功状態に入りやすいという利点があるからです。
尊敬の念をもつことは、気功を上達させて自分の生命力を高めることにもつながるわけですね。
そういう意味からも、全幅の信頼がおける指導者のもとで学ぶことが大切になってくるのです。

また気功においては特に、
教え教わるということがひとつの全人格的な人間関係になります。
立派な指導者という評判を聞いて会いに行ってみたけれど、自分とは何となく相性が合わない・・・・
などという場合もあるでしょう。
そういう相手では敬う気持ちが沸きにくいものですし、練習に行くのも億劫になりそうですね。
指導者と自分自身の相性も教室選びのひとつの材料として
考えてみるといいかもしれません。

仕事が忙しくて時間の都合がつかないとか、近隣に適当な気功教室がないといった理由で、
毎週定期的に教室に通えない方もいるでしょう。
そういう方は、
週末や連休、夏休みなどに行なわれる短期間の合宿や講習会を利用することをおすすめします。

そういった講習会に参加して基礎を身に付けた後、自宅でひとりで練功をする。
数か月たったら、もう一度講習会に参加して自分の練功法に誤りがないかどうか確認をする――
といった方法でもじゅうぶんに気功を学ぶことができます。

中国は国土が広いせいか気功教室がない地域も多く、
日本のように気功教室に毎週通って練功するという人は少ないのだとか。
ほとんどの人たちは、短期の講習会などに参加して基礎を覚え、
あとは各自が毎日練功を続けていくのだそうです。

実際に、私の気功仲間にもそういう学び方をしている人がいます。
彼は近所に適当な教室がなかったので、東京で開かれた智能気功の短気合宿に参加。
その後、自宅で毎日練功をし、2年で健康を回復。
今では風邪もひかないほど丈夫になったそうです。

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私が学んでいる智能気功の教室や講習会について、簡単にご紹介しましょう。

智能気功には「日本智能気功学院」という本部(東京都北区大塚)があり、
ここが組織的な指導を行なっています。
レベルによっていろいろなクラスがありますが、
初心者向けには「一般コース・捧気貫頂法初級」というクラスがあり、
3か月(週1回・2時間)にわたって智能気功の理論と功法を身に付けていくようになっています。

毎週通うのがむずかしいという方には、
年に数回開催される短期合宿および短期講習会があります。
いずれも週末を利用した約3日間のスケジュールで、
その間に基礎的な理論と功法をみっちりと学ぶことができます。
今年は3月、4月、5月に開催され、
初心者の方がたくさん参加して充実した時間を過ごされました。
遠くハワイから講習会に来られる方もいるそうですよ。
東京近郊にお住まいの方は通学での参加も可能です。

数か月に一度、「無料体験教室」も開催しています。
練功の内容や教室の雰囲気を見てみたいという方はぜひご参加ください。
ちょうど7月初旬に開催の予定がありますので、そのご案内を下に掲載しておきます。

また、日本智能気功学院認可の気功教室は全国各地で開催されています。
教室の指導員は、もとは皆さんと同じ生徒の立場で、
同じように「健康になりたい」と願って気功の勉強をしてきた人たちばかりです。
なかには、遠方からはるばる東京の合宿に参加して智能気功を学び、
その後、指導員資格を取得して、
地元で新しく教室を開いて教えているという人も大勢います。
そういう情熱や真摯な姿勢は、
きっと生徒さんたちの励みになっているのではないでしょうか。

教室の所在地や練功の日時などは日本智能学院のホームページに掲載されていますので、
ご確認の上、お問い合わせください。


気功で体調を回復し、今まで以上の健康と幸福を手に入れた方々はいっぱいいます。
そういう方たちは一からしっかりと勉強し、
まじめに地道に練習を続けてきた人たちです。
いいかたを替えるなら、気功を基本から正しく学び、熱心に謙虚に取り組んでいけば、
健康と長寿と幸福が手にできるということだと思います。

皆さんが「一生懸命に学びたい!」という熱意と決意をもてば、
気功はかならずその気持ちに応えてくれますよ。
さあ、一緒に気功を学んでいきましょう!


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《無料体験教室のご案内》
20070610150457.jpg日本智能気功学院では、気功教室の雰囲気や練功の様子に気軽に触れて頂けるように、以下の日程・内容で「無料体験教室」を開催することになりました。ぜひこれを機に気功をはじめてみませんか?

定員がございますが、お気軽にお問い合わせください。

日時
2007年7月2日(月) 午前10:00~12:00
2007年7月5日(木) 午後1:30~3:30
2007年7月6日(金) 午後6:45~8:45


定員
先着25名

会場
日本智能気功学院
 住所:東京都豊島区北大塚2-34-20-2F
 交通:JR山手線大塚駅北口より徒歩5分。または都電荒川線巣鴨新田駅より徒歩2分
  (地図はこちら→Map

お申し込み方法
TEL:03-3576-0097まで、お電話にてお申し込みください。
 なお電話受付時間は平日の午前9:30~午後5:00です。

智能気功についてお知りになりたい方は、日本智能気功学院のホームページもぜひご覧下さい。
ホームページはこちら→日本智能気功学院

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 第22回
「純粋で無欲な心で気功を学んでいきましょう」

このブログが始まって約5か月。
同じ頃に気功を始めた方も何人かいらっしゃるようですね。
気功仲間が増えること、そして同時に、
気功によって健康で幸福な人生を歩む人たちが増えていくのは本当に嬉しいものです。

20070604140112.jpg練功を積んで気功のレベルが上がると、いろいろな能力が開発されていきます。
例えば集中力や記憶力が増したり、判断力や決断力が養われます。未来を予測する能力なども身についていくようですね。

気功には「外気(がいき)発射」といって、体内で養った気を遠方などにいる人に送って体調を整えたりする方法があります。気功のレベルが向上すると、そのようなこともできるようになってきます。
智能気功の指導員をしているYさんは、妹さんが乳ガンになったときに気を毎日のように送り続けたところ、手術前の検査でガンが消えていることがわかり、切らずにすんだという経験をお持ちです。
また中国のある研究所では、生後すぐにガンが見つかった女の子に対して気功師が外気治療を行なった結果、約2か月でガン細胞が排出し、完治に至ったといいます。

このように、気功を他者の健康や幸福に役立てるのはとてもすばらしいことですね。
気功者としては、常にそういう道を歩んでいくべきです。

気や気功で身に付けた能力は、決して悪用してはいけません。
人を傷つけたり社会を混乱に陥れるような目的に使ってはいけません。
気や気功で身に付けた能力を悪用すると、相手を傷つけるだけでなく、
その代償はかならず自分自身にはね返ってきてしまいます。

以前、こんな話を聞いたことがあります。
気功を習いはじめて少し力がついてきたある人が、
不仲な知人を困らせようとして悪い意識を用いて気を送ったのだそうです。
最初はちょっとした好奇心で始めたことだったようですが、
だんだん抜けられなくなり、
周りが事態に感づいたときには、気を送っていた当人の精神のほうが病んでいました。
結局その人は、どんな治療を受けても元の健康状態に戻ることはなかったということです。

身勝手な欲望のために気功の技を用いることは、自らを滅ぼすことにつながります。
邪(よこしま)な心で気の力を使えば、その報いを受けるのは他の誰でもない自分自身です。

智能気功が目指しているのは、
世界中の人々に健康になってもらうこと、
さまざまな苦しみや悲しみから自由になり幸せな人生を送ってもらうこと、
そしてそれらによって平和な世界をつくっていくことです。
決して、流派を大きくして名を成そうとか、お金儲けをしたいとか、
そういった私利私欲が目的で活動をしているわけではありません。
智能気功を学んでいる私たちもその精神に習い、
純粋で無欲な心で真摯に気功を続けていかなければいけないと思っています。

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智能気功には、気功を学ぶ上で重要な規範ともいうべきものがあります。
「涵養(かんよう)道徳」です。
これは、我欲や感情に流されることなくつねに正しい意識を保ち、
正しい気功の道を歩んでいくための拠り所となる指針と方法論です。

道徳などというと、窮屈で煩わしいものに感じるかもしれませんね。
しかし涵養道徳は「意識をどう使うか」ということでもあるので、
気功の上達には欠かせない要素といえます。
情緒の安定にも役立つので、より心地よく生きるコツ、
さらには健康で幸福で平和な人生を実現するための智恵だということも
わかって頂けるのではないでしょうか。


では涵養道徳の内容を具体的にご紹介しましょう。

 中和の気を保ちましょう
性格の偏り、悪い癖、情緒の不安定、体調の不良や病気などがあると、
心身の状態が安定しません。
なぜなら、せっかく練功で混元気を一生懸命に入れても、これらの要因によって気が失われ、
体内に収めておくことができなくなるからです。
体調を崩しやすい、精神的に揺れることが多いという人は、
思い当たることがないかどうか見直してみるといいでしょう。
心身を良い状態にするためにも、
性格、癖、情緒、嗜好、体調などの偏りをなくして中庸にする、
つまり「中和の気を保つ」ことが大切です。
以下のような方法を試してみてください。
【練功で気を充実させましょう】
 良い混元気を取り入れて気を充実させるには、何といっても練功が大切です。
 毎日の練功を欠かさないようにしましょう。
【客観的に自分の性格やクセを見て、偏りを直しましょう】
 「短気は損気」などといいますが、
 短気な性格ですぐにカッとなって怒り出すと、気はたちまち体の外に出てしまいます。
 悪い性格や悪いクセは気を損なう原因なので、積極的に改善していきましょう。
【情緒の不安定は体に害を及ぼすことを認識しましょう】
 喜怒哀楽などの情緒が安定していないと、
 体内の気が乱れたり気が抜け出てしまって、内に収めておくことができません。
 情緒は内臓と密接な関係があるので、
 体内のそうした気の変化は内臓に影響を及ぼします。
 例えば、怒ると肝臓の気が抜けて肝臓を悪くします。
 心配しすぎると脾臓の気が損なわれ、悲しむと肺の気が抜けてしまいます。
 恐怖心をもつと気が脅えて腎臓の気が失われ、驚くと体内の気が乱れます。
 また、適度に喜んだり楽しむのは健康にもいいのですが、
 度を越して喜びすぎると気が緩んで心臓の気が出てしまいます。
 このような情緒と体の係わりを理解して、情緒の安定に努めたいものです。
【不動の心を持つようにしましょう】
 誰かに意地悪をされたり、誤解から叱責を受けたり、
 生きていると嫌な思いをすることも少なくありません。
 そういったことが情緒を乱す原因になる場合が多いので、
 外界からどんな刺激を受けても動じないように心がけましょう。
 どんなときも不動の心で対応すれば、気の乱れや気の損失を抑えることができるのです。
 例えば、嫌な目に合ったら「これもひとつの試練」と自分に言い聞かせ、
 客観的に自身を見つめ直して、改めるべき点は直すようにします。
 そうすれば、イライラしたり悲しんだりといった情緒の乱れが
 抑えられるようになっていくはずです。
 また、相手の誤解から生じたトラブルなら、話し合いの機会を作るといいですね。
 その時も感情的にならず、中和の気を心がけて、冷静に落ち着いて話しましょう。
 そうすればきっと相手も理解してくれるに違いありません。
【心を閉ざさず、開きましょう】
 辛い時や悲しい時には、心を閉ざして自分の殻に閉じこもりがちです。
 しかし心を閉ざすと、悪いことばかり考えてますます苦しくなってしまいます。
 それは体の健康にもよくありません。
 最近の研究では、笑うと免疫力が上がることがわかっています。
 アメリカのある病院では
 看護師が患者さんを1日1回かならず笑わせるように心がけていて、
 それが功を奏し、入院日数が他の病院と比べて短いのだそうです。
 笑いは健康の源です。
 悲しみや苦しみに直面しても、ものごとを楽観的に見たり前向きに考えて、
 笑顔で笑うようにしましょう。
 笑うと、眉と眉のあいだにある印堂(いんどう)というツボと、
 そのやや下の山根(さんこん)というツボが開いて、
 混元気が体内に入りやすくなります。
 また、辛いときこそ心を開いて、自然に目を向けてみませんか。
 花や木々、動物たちの無心の美しさや愛らしさは私たちに喜びと楽しさを沸き起こし、
 微笑みをもたらしてくれると思います。

20070604142334.jpg 我執、私欲、我(が)を捨てましょう
我執とは、自分本位の小さな考えにとらわれること。
私欲とは、自分だけの利益をむさぼろうとする心。
そして「我(が)」とは、意識のもっとも深い部分にある偏った自分です。
これらにとらわれていると意識が閉ざされてしまい、外と通じることができなくなって、混元気を十分に取り入れることができません。その結果、気が滞って生命力が衰えていくのです。

それとは逆に、他人のことを思いやり他人の役に立つ生き方をしている人は
意識が開放され、混元気が十分に入ってきます。
だからいつもイキイキと、ハツラツとして生きられるのです。

我は誰にでもあります。これを捨てるのは容易ではありません。
人類の歴史上、我を捨て切った人は少ないでしょう。
そこで少し考え方を変え、我を大きくすることを目指してみてください。
別な言葉でいえば、包容力をもつということでしょうか。
例えば練功も最初のうちは自分の健康のため、自分の病気をなおすためといったように、
自分自身のために行なうことが多いと思います。
しかし少し上達してきたら、自分が先生役になって家族や友人に教えるなど、
気功を自分以外の人のために役立てるようにしてみましょう。
人を教える立場に立つと、自分のことだけを考えてはいられません。
一緒に練功をしているすべての人を思いやらなくてはなりません。
そういうことを通して、我は少しずつ大きくなっていくのです。
そしてまた、それが自分の気功の上達にも役立ちます。
つまり我を大きくすること自体が、根本的な練功でもあるのです。

以上のような涵養道徳を心がけることは、情緒と意識の安定に役立ちます。
それによって、体内の気は充実していくのです。
また、善い行ないをして徳を積むことになり、それが気を純粋にしてくれるのです。


私たちは皆、今はまだ凡人です。
が、練功を積んで涵養道徳を身に付け、自分を高めていくと、
いつかは聖人といわれる域にたどりつけるのだそうです。
聖人とは、大自然の一部となって良いバランスで生きることができる人。
社会的な仕事はするけれど、欲張らず、損得の計算もせず、
世俗的な偏った価値観や思想に流されることなく生きられる人。
怒りや憎しみの心がなく、いつも愉快でさわやかで、
自身が傷つくことなく生きられる人。
善行と徳を積み、いつも向上を心がけ、
悟りを開くことに喜びをもつ人、だといわれています。
このような生き方はまさに理想といえるのではないでしょうか。

そして聖人の域を超えると、最終的には真人といって、
いわゆる仙人のような存在になるといいます。
この真人こそ、真の生命の姿だといわれています。

ある日ふと気付いたら真人になっていた――
そんな日が訪れることを信じて、今は毎日の練功に励むことにしましょう。

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《無料体験教室のご案内》
日本智能気功学院では、
気功教室の雰囲気や練功の様子に気軽に触れて頂けるように
以下の日程・内容で「無料体験教室」を開催することになりました。
ぜひこれを機に気功をはじめてみませんか?

定員がございますが、お気軽にお問い合わせください。

20070604144817.jpg日時
2007年7月2日(月) 午前10:00~12:00
2007年7月5日(木) 午後1:30~3:30
2007年7月6日(金) 午後6:45~8:45


定員
先着25名

会場
日本智能気功学院
 住所:東京都豊島区北大塚2-34-20-2F
 交通:JR山手線大塚駅北口より徒歩5分。または都電荒川線巣鴨新田駅より徒歩2分
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お申し込み方法
TEL:03-3576-0097まで、お電話にてお申し込みください。
 なお電話受付時間は平日の午前9:30~午後5:00です。

智能気功についてお知りになりたい方は、日本智能気功学院のホームページもぜひご覧下さい。
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