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 第38回
「1日2回の練功と節酒、これが今年の目標です」


38回花
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



昨年の1月10日、
誕生日を機にブログを始めてから丸1年が経ちました。

毎回、気功に関するさまざまな情報や
とりとめのない雑感などを述べてきましたが、
ここまで続けてこられたのは、
何よりも読者の皆さんが応援してくださったおかげです。

心から感謝しています。本当にありがとうございます。

どうやらこのブログもささやかながら
皆さんの気功生活に貢献ができているようですが、
私自身、ブログを続けることで
気功に対する自分の姿勢を見つめ直したり、
健康や生き方について探求する機会をもつことができるなど、
非常に大きな糧を得ているのです。

そんなわけでこのブログもまだしばらく続けていくつもりですので、
今年も変わらずおつきあいのほどよろしくお願いいたします。


さて、今回は2008年の第1回目。
年頭にあたって、今年の目標を2つご披露したいと思います。


前回のブログでも書いたように、
昨年の後半は「気功の力を信じて、気功一本で続けてきてよかった」と
心から実感したいくつかのできごとがありました。
それに触発されて、今年はさらに練功の時間と内容度をいっそう深め、
修練していくことを目標のひとつに掲げました。

そしてさっそくこの年末年始の休みを利用して、
自宅でじっくりと練功に取り組むことにしたのです。

具体的にいうと、次のようなスケジュールで練功を実践しました。

朝は一日おきに、
第二歩功「形神庄(けいしんしょう)」と第三歩功「五元庄(ごげんしょう)」の全節を、
ゆっくりと約1時間ずつ。
夕方は、第一歩功の「捧気貫頂法(ほうきかんちょうほう)」をじっくりと約30分。
つまり1日2回、あわせて約1時間半の練功をしたのです。

これを毎日続けたところ、確実な手ごたえを感じることができました。

練功がスタートしてしばらく経ち、ある程度深い気功状態に入っていくと、
自分自身の体の重みをほとんど感じなくなるのです。
一種の浮揚感とでもいうのでしょうか。
重力がなくなったかのような感覚です。
自分と宇宙が一体になるというのは、まさにこのような境地に近いのではないでしょうか。

それはたとえようもない心地よさです。
練功しているあいだはその心地よさに存分に浸って、
流れにただ身を委ねているのです。

私は「気功は修行であり自己研鑽だ」と思っているので、
つらいのを我慢して練功したり、
「早く終わらせたいなぁ・・・」と思いながら練功している日もあったのです。

ところがこの心地よさが感じられるときには、
練功がつらいという思いはほとんど起こりません。
文字通り時間が経つのも忘れて、気がつくと全節が終わって1時間が経っていた――
そんな境地を、ほぼ毎日味わうことができるようになったのです。

先輩たちの話では、気功のレベルが進むとこのような感覚が得られると聞いていましたが、
おそらく今まで以上に体が緩んで、入ってくる気の量が格段に増えたのでしょう。

少しずつですが、着実に進歩しているという実感があります。
これは私にとって大きな成果であると同時に、大きな喜びでもありました。

休みが明けて出社するようになってからも、朝晩の練功はもちろん続けています。
今年はこの練功のペースをずっと続けていこうと思っています。

38回グランドキャニオン2



次に2つ目の目標ですが――

先日、新聞を読んでいたときにある記事に目が止まりました。
『4つの習慣をもっている人は、それらの習慣がない人と比べて14年長生きをする』、
という内容の記事です。

4つの習慣とは
① タバコを吸わない
② 飲酒は、ワインなら1週間にグラス14杯程度
③ 野菜やくだものは、毎日少なくともこぶし5つ分ほどの量を食べる
④ 1日30分ほどの軽い運動をする

『イギリス・ケンブリッジ大学の研究チームが、
イギリス南東部に住む45~79歳の2万人を対象に、
93年から97年まで調査を実施。
2006年までの死亡率と生活習慣との関係を解析したところ、
①から④の4つの習慣がある人は、
ない人と比べて同年齢で病気による死亡率が4分の1と低く、
これは寿命14年分に相当することが判明した』、というのです。

これはいい!!
記事を読んだとき、思わず膝を叩いて大きくうなづいてしまいました。

喫煙がもたらす健康被害については改めて言うまでもないでしょう。
以前も別なところで、「タバコは少なく見積もっても、寿命を5年から10年縮める」という記事を
読んだことがありますし、実際にタバコで命を縮めた人を何人もこの目で見てきました。
正しい食生活と適度な運動、これらが健康維持に欠かせない要素であることにも、
異論を唱える人はいないはずです。

そして私は一気功者として
「毎日30分程度の練功をする」という項目を5つ目に付け加えて、
「5つの習慣を励行して14年以上長生きする!」を、
これからのスローガンとして掲げていこうと思ったのです。


ただし私には、ひとつ反省点があります。
②のアルコールの量です。

この調査はイギリスで実施されたもの。
そして日本人のほうが西洋人よりもアルコールの耐性が弱いことを考え合わせると、
「ワインを1週間にグラス約14杯(1日に換算するとグラス約2杯)」という目安は、
日本人にはやや多い気がします。

ところがわが身を振り返ってみると、私の飲酒量はそれよりもやや多め。
ワインならグラスで1日4杯程度、日本酒なら2~3合は飲んでいたのではないでしょうか。
とくに年末年始は忘年会やら新年会やらで飲む機会が多くなることもあり、
恥ずかしながら、飲みすぎる傾向が強かったのです。

これをおおいに反省し、設定した目標の2つ目がこれです。
「アルコールは基本的に週末だけ。少なくとも週の半分以上は禁酒にする」。
量と回数を控えることで、
おいしいお酒を少しでもながいあいだ楽しんでいきたいと思ったのです。
酒席への嬉しいお誘いも少なくないので、
こちらは1つ目の目標よりもやや努力が必要になるかもしれませんが、
ぜひ達成させるつもりです。

38回日の出2



私がこのように健康や生活をテーマにした目標を立てるのは珍しいことなのですが、
あえて目標を設定したのにはちょっとした訳があります。

この1年で確実に1つ、私は年をとったわけです。
おそらく年齢のわりには元気で健康なほうだと思うのですが、
5~6年前の自分と今の自分を比べてみると
持久力や筋力は落ちていますし、疲れやすくなっていることに気付いたのです。
やはり衰えているのですね。
悲しいことですが、これは事実です。

正直いうと、今までは
「気功さえやっていれば老いも何とかなる」と思っていた部分がありました。
しかし、気功は不老不死の魔術ではないのですから、やはり過信してはいけませんね。

これから少しでもながく人生と仕事を楽しんでいくには、
気功以外の部分にも配慮して無理をせず、体をいたわっていかなければいけません。
改めてそのことに気付いたので、はっきりとした目標を定めて、
それをつねに頭の片隅にとどめながら
一歩一歩前に進んでいこうと思ったのです。

幸いにも、気功のレベルは5~6年前よりも多少は進歩し、
客観的に自分の体調がわかるようになってきました。

気が滞っているところがあれば、練功でそこを調整する。
外から新鮮な気を補い、その気を体のすみずみにまでスムーズに行き渡らせる――
そうやって十分な健康を保つことができれば、
「同年齢の人よりも14年以上長生きする」というのも無理なことではないはずです。


さぁ、今年もお互い励ましあいながら練功に励み、
健康で元気に過ごしていきましょう。



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